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口呼吸

医学は日々進歩しているにも関わらず、昔は少なかった免疫系の病気やがん、精神疾患が増えているそうです。

それらの病気につながる体の不調には、口呼吸や冷たいものの摂り過ぎ、睡眠不足などの生活習慣が関わっていると考えられています。

呼吸をするのは鼻からでも口からでも同じだと思われがちですが、口呼吸は鼻呼吸ほど体内に取り込める酸素量は大幅に少ないので(うまく酸素を取り込めてないと、頭がボーットしたりします)正しい呼吸をすることは大事

歯列不正で、口が開いたままになってたりなど、口腔に問題ある場合は、改善した方がよいですね

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2018年01月30日 15:55|コメント(0)トラックバック

味覚障害ってご存知ですか?

皆さん、こんにちは。

暖かくなってきたのもつかの間、あたり一面真っ白な雪景色ですね1 (90).gif

雪が降っていると、あたりはキラキラ輝き、とっても綺麗ですが通勤、通学、通院となると大変ですよね。

お足元の悪い中来院してくださった皆様、また、時間やお日にち変更のご連絡を下さった皆様、どうもありがとうございましたicon_biggrin.gif

 

さて、話は変わりますが、皆さんは味覚障害をご存知でしょうか1 (52).gif

甘味、酸味、塩味、苦味、旨味などの味覚が低下したり、何を食べても味を全く感じなくなる障害のことです。

原因は様々あると言われていますが、今回はお口の中に関することを紹介していきます。

 

・舌苔の異常

舌苔(ぜったい)とは舌の表面についている白い苔のようなもので、これは舌の細胞がはがれたものや食べ物のかす、細菌、白血球の残骸などが堆積したものです。

疲れたりストレスが強いとき、風邪などで高熱が出たときに厚くなったり、色が変わることがあります。

舌苔が厚くなったり、色が変わると、舌の違和感や味覚障害があらわれます。

・口腔乾燥症(ドライマウス)

唾液の分泌が減ったり、口呼吸などで口腔粘膜の水分が失われて起こる疾患で、ドライマウスとも呼ばれています。

唾液の量が減ると食べ物の味物質が溶け出しにくくなったり、舌の表面の味を感じる細胞(味蕾・みらい)が働きにくくなるために、味覚障害が起こります。

原因としては、加齢をはじめ、良く噛まないで早食いをする食生活、生活習慣病、精神的なストレス、薬の副作用などが挙げられます。

 

味覚障害には、他にも亜鉛不足や加齢など様々な原因はありますが、お口の乾燥や清掃度によっても起こってしまうのですよ1 (45).gif

お口が乾燥しやすい方は唾液腺マッサージやドライマウス用の歯磨き粉、洗口液がおすすめです。

舌苔を厚くしないためにはお口の中を清潔に保つことも大切です。

味覚障害を予防するためにも定期的なクリーニングは大切ですね1 (90).gif

 

2018年01月24日 18:36|コメント(0)トラックバック

新年会

まだまだ寒い日が続いていますが

体調などは崩されていませんか1 (75).gif

先週は市名坂歯科の新年会がありました1 (125).gif

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大好きなせり鍋を頂き

美味しい料理で満たされました1 (117).gif

また1年頑張りたいと思います1 (61).gif

2018年01月15日 13:32|コメント(0)トラックバック

あけまして おめでとうござさいます。

雪は少ないですが、とても寒いお正月でした。

皆様どのようにお過ごしでしたか?

インフルエンザが流行する時期ですが、対策は万全でしょうか。

部屋の加湿、手洗い、うがいなど。

当医院でおすすめのポィック水をうがいに利用してみてはどうでしょう。

口腔内細菌だけでなく、インフルエンザや風邪のウイルスにも

効果があるので是非試してみて下さい。

手洗いもとても大切で指1本1本、手首までしっかりあらいましょう。

2018年01月05日 16:56|コメント(0)トラックバック
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